ばあちゃんの手芸、ひな人形。
マッサージ週3回ペースの利用者さん、膝は変形を伴い長歩きもできなく、段差にも注意が必要なんですが、日頃から手先を扱うのが超!得意です。
得意なことをコツコツと続ける。
何より健康的生活の最もなコツではないでしょうか。
若い者が病気や怪我をするのには、回復はあたりまえのようなのですが、
高齢者の廃用症候群(はいようしょうこうぐん)はそういう訳にはいきません。自宅で暮らす生活はたちまち困難となるでしょう。
老いを延ばしたり予防したり
私たちマッサージ屋だけでは、そうした事に万全とはあたれませんが、想いとして、利用者さまが明るく自立していける健康生活が望みです。
なの花は、いままでの在宅(居宅)介護にマッサージ治療の共存価値を高めていけるようにと理想を掲げ、医療サービス活動を通して、超高齢化社会への安全(防災)と健康に、全力で貢献していきます!