先日、訪問を終え佐賀市は好生館へ。
『在宅ネットさが』を通じた案内で、緩和ケア症例研究の講座を受講してきました。

というのも、終末期の患者さまを、当社も担当することがあります。
ご本人やご家族からの依頼を受けマッサージを始めるスタートが大半で、こうしたことを意識して仕事を担っていかないと、患者さまが今どうした過程なのか、またご家族の希望も分からないままになりえます。

私たちマッサージ治療院が担える領域は遥かに小さいと分かっていますが、今一度、終末期における当社の位置付けを確認できる講座でした。

終末期（しゅうまつき）とは、ターミナル期のことである。 病気が治る可能性がなく、数週間～半年程度で死を迎えるだろうと予想される時期。 終末期の患者に対する看護はターミナルケア、終末期医療と呼ばれる。

講座とは異なる他の用件にも好生館スタッフ様に詳しくご相談ができ、感謝いたします。
ありがとうございました(*^_^*)

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「ありがとう」の語源はお釈迦さま
「人間に生まれることは　それほど難しいことだ」・・・らしいです